白味噌が甘酸っぱいおいしさ。
通常の白味噌よりも1.5倍の糀と瀬戸内海産の海水を平釜で煮詰めた、瀬戸の粗塩を使用しています。味噌は、香川の白味噌(中屋味噌)の白味噌を使用。香川県のお正月の醍醐味でもある餡子の入った白味噌のお雑煮、白味噌あんもち雑煮をイメージしてみました。白味噌が甘酸っぱいおいしさを引き立たせてくれるので、スイーツに合わせてみました。令和元年こ明治神宮秋の大祭にて奉献させていただいた、由緒正しきパウンドケーキです。
丹波の黒豆を使用。
クグロフとはオーストリアの伝統的なお菓子で小麦粉、砂糖、卵、バター、牛乳などを合わせた生地に干しぶとうなどを入れクグロフ型で焼き上げたものが主流ですが、今回丹波の黒豆を使用して作りました。粒が大きく、艶やかで宝石のようなきらめきを持つ黒豆は高級豆と言われ、美しい見栄えと美味しさを持ち、非常に柔らかで優しい食感。そこに香り高くコクのある発酵バターを合わせ、和と洋がコラボレーションして絶妙なハーモニーに。
山口一郎さんのギフトボックス
香川を代表するアーティスト画家、山口一郎さんに書き下ろしていただいたオリジナルのパッケージに入れてお届け。山口一郎さんの作品は独創的なスケッチ画や色鮮やかな大胆な抽象画が特徴的。どれも一目惚れしてしまうほど、山口さんの人柄やエネルギーが溢れているものばかりです。かにわしタルトのためにデザインしていただき、オリジナルBOXができました。他とかぶらないおしゃれな贈り物に。絵画の代わりにお部屋に飾ったりしても、おすすめです。